学校ブログ
楽しく外国語を学習しています
1月20日(金)に、今年になって最初の、ALT・ケンシロウ先生との外国語の学習を行いました。3年生はWhat’s thisを使った物の聞き方とその答え方、4年生は誕生日の言い方と絵本の内容の聞き取り、5年生は道案内のしかた、6年生は将来の夢の聞き取りを、それぞれ学習しました。子供たちは、久しぶりに顔を合わせたケンシロウ先生と和気あいあい、楽しく学習を進めました。子供たちはケンシロウ先生のおかげで、ネイティブな英語に違和感なく接することができています。ケンシロウ先生の来校予定は2月いっぱいです。それまでにたくさん英語でのコミュニケーションをとらせていきたいと思います。
藤沢町子ども芸能発表会に参加しました
1月15日(日)、縄文ホールにおいて第41回藤沢町子ども芸能発表会が開催されました。新沼小学校からは、増沢神楽保存会の子供たちが参加し、「鶏舞」と「五大領四節分」を披露しました。当日はこれまでの練習の成果が十分発揮された舞台となり、来場した方々からたくさんの拍手をいただきました。舞い終えた子供たちの表情も大変晴れやかでした。閉校により学校での取り組みはなくなりますが、これからも藤沢ばやし保存会の皆さんとともに、いつまでも地域の大切な伝統芸能として継承されていってほしいと願っております。
6年 食育学習
1月13日(金)の4校時、千厩給食センターの古川栄養教諭を講師に、6年生の食育授業を行いました。授業では「成長期に必要な栄養素と食事」について学習しました。授業の前半で、成長期には特にもカルシウムや鉄分等が必要なことを学んだ後、それらの栄養素を日常の食事でもしっかりとれるよう、ワークシートを使い自分たちで献立作りを行いました。子供たちの献立はバランスよく作られ、内容をしっかり理解した様子が捉えられました。6年生にとってはこれからがまさに成長期。今回の学びを生かし、食事を丈夫なからだづくりに結び付けて欲しいと思います。
3学期スタート
11日(水)、18日間の冬休みを終え、3学期が始まりました。今年は例年よりも暖かい冬を迎えており、子供たちは雪道ではなく、乾いた道路を歩いての登校となりました。始業式では、校長より冬休みの振り返り、今年の干支「癸卯(みずのとう)」に関わる内容と3学期に頑張ってほしいことを話しました。始業式後は、各学級で提出課題の確認や休み中の思い出の交流などを行いました。3週間に満たない休みではありましたが、久々に顔を合わせる友達との会話は何よりも楽しそうでした。そのような中、閉校までのカウントダウンがいよいよ始まりました。本日を合わせ残り42日間です。何事にも悔いを残さぬよう、充実した毎日を過ごさせて参ります。
2学期終了 冬休みへ
12月23日(金)の2校時、終業式を行い84日間の2学期を終えました。本日は欠席児童がなく、全員そろっての終業式となりました。終業式では校長より、2学期取組への評価、自校の好きなところ、冬休みへの心構えを話しました。その後、児童の作文では、4名の児童より今学期の成果と冬休みに頑張りたいことが話されました。式終了後に、生徒指導担当から、冬休み中の「は・ひ・ふ・へ・ほ」として休み中の注意事項を話し、冬休みに突入する準備を整えました。いよいよ明日から18日間の冬休みに入ります。閉校までのカウントダウンが始まる3学期に向けて、しっかり英気を養ってもらいたいと思います。併せて、今学期におけるご家庭の皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。どうぞ、よいお年をお迎えください。
保育園との交流学習
12月19日(月)の3校時、新沼保育園年長組の園児を多目的ホールに迎え、交流学習を行いました。交流は生活科の時間に「むかしあそび交流会」として行いました。1・2年生児童が準備した「お手玉・けん玉・こま回し・だるま落とし・折り紙・紙飛行機とばし」のコーナーを園児たちが順番に回り、それぞれの遊びを体験しました。1・2年児童は園児に丁寧に説明したり手本を見せたりするなど、お兄さんお姉さんらしさを存分に発揮しました。ここ数年交流の機会をもつことができませんでしたが、感染症対策に細心の注意を払い実施しました。閉校を前に、これが最後の保小の交流となることと思います。双方にとってとても貴重な機会となりました。
期末清掃週間
12月12日(月)から16日(金)までは、期末清掃週間でした。いつもの掃除に加えて、床の水拭きや窓のガラス拭き、給食台みがきなどを行いました。だんだん寒くなる今週でしたが、2学期のまとめとして、そしてあと数か月しか過ごせない校舎へ感謝の気持ちを込めて、子供たちは、時間いっぱい力いっぱいそうじに取り組みました。校内が輝き、体も心も温かくなる一週間でした。
銀世界で雪遊び
12月16日(金)の朝は、昨晩からの降雪ですっかり銀世界となっていました。中休みには多くの子が校庭に出て雪遊びを楽しみました。大人にとっては厄介に思う雪も、子供たちには楽しい外遊びのツールとなります。雪を見るとワクワクするのは、昔も今も変わらないようです。クリスマス前のちょっとしたプレゼントになりました。
お米のプレゼント
12月13日(火)、今年も「あいがも放鳥」でお世話になっている新沼の三浦克男さんより、全校児童に「EMかもちゃん米」1kgずつをいただきました。このお米は、あいがもを放鳥した田んぼで有機栽培をした無農薬米です。昔ながらの自然農法で作ったおいしいお米を食べさせたいという三浦さんの思いから、毎年プレゼントしていただいています。今年で最後ということで、三浦さんはサンタクロースの衣装に着替えて子供たち一人一人にお米を手渡してくださいましたので、まさに、一足早いクリスマスプレゼントをいただいた気分になりました。ご家庭の皆さんで、甘くおいしいご飯を召し上げっていただきたいと思います。三浦さん、そして奥さま、長きにわたり本校に喜びを与えていただき、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
学力検査を行いました
12月7日(水)・8日(木)の2日間、全校で学力検査を行いました。これは、市内の全小学校が取り組む検査です。2日間に分けて、国語と算数をそれぞれ行いました。検査により、子供たちがどんな力を身に付けることができたかを把握するとともに、結果を、つまづきが見られたところを再度指導するための手掛かりとして活用します。検査結果は来年2月上旬に、各家庭にお知らせする予定です。